1月10日に会場を訪れた乃木坂 46 メンバー(左から、堀未央奈・齋藤飛鳥・与田祐希)
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ソニーミュージック六本木ミュージアムにて2019年1月11日(金)から5月12日(日)まで、企画展「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が開催されます。乃木坂46メンバーを代表して、齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希からお祝いコメントも到着。
乃木坂 46・齋藤飛鳥(さいとう・あすか)コメント
会場をまわって観ましたが、細かいこだわりが感じられて、全く時間が足りなかったです。何を観ても“すごい”しか出てこなかったです。誰が観ても満足できる展覧会になっていると思います。衣装の展示コーナーにある解説パネルには「ライブの早替え用に」など、着ている私たちも知らないような情報が載っています。是非、細かい部分にも注目してもらいたいです。この展覧会では乃木坂46の歴史が観られますが、これからも記録に、記憶に残せるような活動を行っていきたいです。
乃木坂 46・堀未央奈(ほり・みおな)コメント
私は二期生で、加入前の乃木坂46のMVや衣装、ジャケ写が、どういう風につくられていたか、実際に見たことがなかったのでこれまでの歴史が知れました。私たち二期生も先輩が創り上げてきたものを感じ取って“今後の活動に活かしていきたい”と思う展示です。四期生も加入するので、“乃木坂46がこういう風に創られてきたんだな”と思ってもらえるように、私も歴史に名を刻めるように頑張りたいです。
乃木坂 46・与田祐希(よだ・ゆうき)コメント
2016 年の加入前の知らない写真とか映像が観られて楽しかったです。まだ加入して歴史は浅いですが何年後かに展示会があった時、私も先輩方みたいに歴史に名を刻めるようになっていたら嬉しいです。展示会場では衣装が一同に並んでいるコーナーがあります。2015年に TVで「今、話したい誰かがいる」の歌唱した時の衣装も展示されています。加入前にTVで観ていた衣装だったので、今ここにいるのがすごく不思議な気持ちになりました。
■「乃木坂 46 Artworks だいたいぜんぶ展」について
乃木坂46は2012年のデビュー以来、活動を重ねる中で、数々の音楽作品をリリースしてきました。それらの活動を視覚的に彩っているのが、CD ジャケット、ミュージックビデオ、衣装など膨大な数のアートワークです。本展は乃木坂46のジャケット写真やそれらのアザーカット、ミュージックビデオのプロップス、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなど、未公開のアートワークを含め、制作過程を徹底的にリサーチ。その結果発掘された 9 万点超のアートワークや資料を集結し、可能な限り展示します。名付けて「だいたいぜんぶ展」。膨大な「だいたいぜんぶ」を展示するため、会場内に倉庫を新設。来場者が倉庫内を歩きながら、初公開となる未使用のロゴやメンバーの無数の写真、映像の数々を巡る、独創的な体験型の企画展です。会場では、ソニー独自開発による超高精細映像システム「Crystal LED ディスプレイ」を用いた臨場感あふれるライブ映像も上映いたします。また、本展のために制作されたオリジナルグッズの販売や、楽曲やメンバーにちなんだフード、デザート、ドリンクが楽しめるカフェ「坂 CAFÉ」も併設しています。