新型コロナウイルスの影響で、つい忘れがちな【花粉症】。日本気象庁発表の2020年の花粉飛散量予測によると、東京では例年5月上旬まで飛散が確認されていますが、今年は4月中旬に終了となる見込みです。大阪では、今年は例年より早めの4月上旬には、ほぼ飛散終了となる見込みです。ヒノキ花粉は、東京、大阪とも4月いっぱいは断続的に飛散する見通しのため、引き続き花粉症対策が必要となります。新型コロナウイルスの影響でマスク・うがい・手洗い習慣が出来たため、昨年のどの症状の悪化は感じられない方が多い中、ファンデションをつける機会も少なくなりダイレクトに肌に付着することも。過多な手のアルコール消毒による肌荒れも増えています。
肌の花粉症対策は事前の「バリア機能の強化」が大切!
マスクにより花粉を体内に入れない・触れさせない対策ももちろん必要ですが、花粉症による肌荒れ対策で最も必要なのは、事前に自分自身の肌が花粉の影響を受けにくい状態にしておくことです!そのために必要なことは「肌のバリア機能を強化すること」。バリア機能が高くキメの整った肌は花粉等の外部刺激の影響を受けにくくなります。冬は乾燥によって年間で最もバリア機能が乱れがちな季節です。肌のターンオーバーには約1ヶ月間かかるため、花粉が本格化する今こそ事前のスキンケアでバリア機能を強化しておかなくてはなりません。
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