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特別展「揚州八怪」6/12より大阪市立美術館にて開催

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展示構成と見どころ

「揚州八怪」とは、中国の清時代中期、揚州という都市を舞台に活躍した書画家 “8人”の呼称です。金農(きんのう、1687-1763)や鄭燮(ていしょう、1693-1765)を筆頭として、彼らはみな教養深く、伝統に囚われない自由な表現によって芸苑に新風を吹き込みました。なお、「揚州八怪」と名づけたのは後世の評論家ですが、人によって選ぶ8人に多少違いがあったため、揚州八怪にかぞえられた者は総じて15人います。

このたび、中国屈指の収蔵を誇る上海博物館の協力を得て日本初公開作品を含む35件を借用し、国内の作品とあわせて約100点によって揚州八怪の全容に迫ります。

開催概要

特別展「揚州八怪」 公式HP

会期:2021年6月12日(土)~8月15日(日)
会場:大阪市立美術館(大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
09:30~17:00
休館日:月曜日
※ただし、8月9日は開館

チケット販売情報

入館料:()内は前売り
一般/1,500円(1,300円)  高校・大学生/1,000円(800円) 小・中学生/600円(400円)

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