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「紀土 無量山 純米吟醸」が「IWC 2020」世界No.1 W受賞&初快挙!

IWC 600

目次

紀土 無量山 純米吟醸

世界No.1 W受賞&初快挙!世界最大日本酒品評会「IWC 2020」
SAKE部門最優秀賞チャンピオン・サケを平和酒造の日本酒が獲得

2020年12月7日(日本時間)ロンドンにて発表された世界最大級のワイン品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2020」SAKE部門の最優秀評価である1銘柄「チャンピオン・サケ」に、平和酒造株式会社(本社所在地:和歌山県海南市、代表取締役社長:山本 典正)の「紀土 無量山 純米吟醸」が選ばれ、世界No.1を獲得しました。

紀土 無量山 純米吟醸
使用米:特A山田錦
精米歩合:50%
アルコール度数:15%
参考小売価格:720ml 2,300円(税別)

また同時に、同品評会にて選出される世界No.1の日本酒酒蔵の称号「サケ・ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー」を、2019年の受賞に続いて2年連続で受賞をする初快挙を達成しました。

IWCは、世界で数あるコンテストの中で最も権威があり、2020年は総計1401銘柄がエントリーしました。日本酒部門は9つのカテゴリーに分かれ、それぞれの部でブラインドテイスティングによる審査が行われ、各カテゴリーのトロフィー受賞銘柄から、最優秀の1銘柄だけにチャンピオン・サケの称号が与えられます。

「紀土 無量山」は、紀土ブランド最高峰のシリーズとしてリリースしました。平和酒造の蔵元である山本家は、1928年に酒造りを始め、その前は無量山超願寺という寺でした。歴史的な名前を冠したのは単なる懐古主義ではありません。誕生以来、想像できない程多くの人達が受け継ぎ、発展させてきた日本酒という文化。そうした大きな歴史の中にいる現在を生きる私達。ただ伝統に固執し留まるのではなく、さらに発展させ、より良いものを未来へと繋いでいく決意を「無量山」に込めています。

米は全て特A地区の最高峰の山田錦と、紀土の原点である紀州の柔らかできれいな水を用い、紀州の風土の至高の味わいを求めます。味わいのテーマは「日本一美味しい日本酒」です。

■IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)
世界最大級で最も大きな影響力をもつと言われているワイン品評会。2007年よりSAKE部門が設定され、2020年は9つのカテゴリー「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」に分かれ、ブラインドテイスティングによる審査が行われます。各カテゴリーのトロフィー賞を選出後、9つのカテゴリーの出品酒の中から最優秀賞「Champion Sake(チャンピオン・サケ)」を決定します。また同時に1社から複数エントリーされたお酒の全てにわたって、高評価を得たメーカーが選ばれる「Sake Brewer of the year(サケ・ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー)」の選考も行われます。

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