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「ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン」10/5よりパナソニック汐留美術館にて開催

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展示構成と見どころ
華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、現代でも多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。本展では、モダンで優美な絵画と、 モードの帝王ポール・ポワレが使用した絹織物を含む、デュフィのテキスタイル・デザイン関連作品を一堂に展示致します。陽光があふれる穏やかな 南仏の海と活気ある室内を描いた《ニースの窓辺》をはじめ、音楽や社交をテーマとした油彩画など、生きる喜びに満ちた作品を描いた デュフィは、絵画制作に加えて、リヨンの絹織物製造業ビアンキーニ=フェリエ社のために1912年から28年までテキスタイルのデザインを 提供していました。デュフィによる鮮やかな色彩と大胆なモチーフの布地は、上流階級の女性たちを魅了し大評判となりました。会場では ビアンキーニ=フェリエ社のアーカイヴを引き継いだデュフィ・ビアンキーニから出品されるデザイン原画や下絵、オリジナルテキスタイル、 プリント生地の為の試し刷り、そして復刻生産されたテキスタイルによる衣装作品などをご紹介いたします。絵画とテキスタイル・デザインという二つの 表現媒体を軽やかに越境しながら生み出された作品群を展観し、画家が目指した表現の本質と、デュフィの作品に付随する装飾性の意義に迫ります。

主な展示品

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《ニースの窓辺》
《黄色いコンソール》
《公式レセプション》
イヴニング・コート《ペルシア》
《オルフェウスの行列》
《貝殻と海の馬》
《薔薇》
《夏〔デザイン原画〕》
《花と蝶〔デザイン原画〕》
《ヴァイオリン》
《ダンスホール〔紙の試し刷り〕》
《幾何学模様の構図〔デザイン原画〕》
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《ニースの窓辺》
《黄色いコンソール》
《公式レセプション》
イヴニング・コート《ペルシア》
《オルフェウスの行列》
《貝殻と海の馬》
《薔薇》
《夏〔デザイン原画〕》
《花と蝶〔デザイン原画〕》
《ヴァイオリン》
《ダンスホール〔紙の試し刷り〕》
《幾何学模様の構図〔デザイン原画〕》
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開催概要

「ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン」 公式HP

会期:2019年10月5日(土)~12月15日(日)
会場:パナソニック汐留美術館(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
10:00~18:00
休館日:水曜日
※11月1日(金)、12月6日(金)は夜間開館 20:00まで

チケット販売情報

入館料:
一般/1,000円 65歳以上/900円 大学生/700円 中・高校生/500円 小学生以下/無料

プレゼント

本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!

 応募詳細はこちら 応募締め切り 2019年9月30日

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