展示構成と見どころ
象徴主義の巨匠ギュスターヴ・モロー(1826-1898)は、神話や聖書に登場する魅惑的な女性像を描いたことでも 知られています。なかでも、彼のサロメ像は、世紀末ファム・ファタル(宿命の女)のイメージ形成に影響を与えました。本展では、パリのギュスターヴ・モロー美術館の全面協力のもと、モローが愛した身近な女性から ファム・ファタルまで、多様な女性像を紹介し、その創造の原点に迫ります。
主な展示品
開催概要
「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」
会期:2019年7月13日(土)~9月23日(月・祝)
会場:あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
火~金 10:00~20:00 月土日祝 10:00~18:00
休館日:7月22日、29日、8月5日の各月曜日
チケット販売情報
入館料:
一般/1,500(1,300)円 大高生/1,100(900)円 中小生/500(300)円
※料金はすべて税込み。
※( )内は前売り及び団体料金。
※前売券は4月27日(土)~7月12日(金)まで販売。
※団体は15名様以上。
※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターでご購入されたご本人と付き添いの方1名まで当日料金の半額。
プレゼント
本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!
応募詳細はこちら 応募締め切り 2019年7月2日