展示構成と見どころ
本展で紹介する「分離派建築会」は日本で最初の建築運動とも呼ばれています。1920(大正9)年に、東京帝国大学を卒業する6人の若い建築家によって結成されました。のちに3名を加えて、およそ8年間に渡り活動をします。本展では、明治からの日本建築を追うとともに、彼らの出発点である卒業設計、また彼らが影響をうけた他分野の芸術運動との関わりを紹介します。
主な展示品
開催概要
「分離派建築会100年 建築は芸術か?」100 Years of BUNRIHA Can Architecture Be Art?公式HP
会期:2021年1月6日(水)~3月7日(日)
※会期中に一部展示替えがあります。
会場:京都国立近代美術館 (京都府京都市左京区岡崎円勝寺町)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
9:30~17:00 金曜日、土曜日は20:00まで開館
休館日:月曜日、1月12日(火)
※ただし1月11日(月・祝)は開館
チケット販売情報
入館料:( )内は前売りおよび20名以上の団体
一般:1500円(1300円)、大学生:1100円(900円)、高校生:600円(400円)、中学生以下は無料
※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。
※前売券の販売期間は11月21日(土)~1月5日(火)(会期
※本展の観覧券でコレクション展もご覧いただけます。
プレゼント
本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!
応募詳細はこちら 応募締め切り 2020年12月25日