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1年で50kg減も!【肉・卵・チーズ】を食べて痩せられる!MEC食レシピ

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MEC

運動をしたり、カロリー計算をしたり、野菜中心の食事をしているのになかなか痩せない!と嘆いている方、諦めるのはまだ早い! 今Facebookなどを中心に話題になっているのが「MEC(メック)食」。なんと1年で50kg痩せた人もいるほどダイエットに効果絶大。また、「肌がきれいになった」「メンタル不調が解消した」などのうれしい声も続々と届いています。

目次

MEC食 レシピ

「粉なしグラタン」

MEC食 レシピ グラタン

材料(2人分)
卵黄…4個分、生クリーム…200cc、ピザ用チーズ…300g、玉ねぎ…1/4個、にんじん…1/4本、
バター…10g、合いびき肉…400g、塩・こしょう…各少々、ドライパセリ… 適量
<作り方>
卵黄を溶き、生クリーム、ピザ用チーズと合わせて混ぜておく。
玉ねぎとにんじんは1センチ角に切る。
フライパンにバターを熱し、合いびき肉を炒める。色が変わったら玉ねぎ、にんじんを加えてさっと炒め、塩・こしょうをふる。
グラタン皿に<3>を入れ、上から<1>をかけたら、200℃に熱したオーブンで約15分焼く。ドライパセリを散らす。

MEC食 レシピ お好み焼き

「MECお好焼き」

材料(2枚分)
豚バラ肉…6枚、キャベツ…1/2個、溶き卵…4個分、ピザ用チーズ…30g、ラード…小さじ2
塩・こしょう…各少々、お好みのトッピング(かつお節、青のり、紅ショウガ、ソース、マヨネーズなど)
<作り方>
豚バラ肉は2〜3センチ幅に切る。キャベツは粗い千切りにする。
溶き卵にピザ用チーズを加えて混ぜる。
フライパンにラードを熱し、豚バラ肉とキャベツを炒め、塩・こしょうをふる。肉の色が変わったら<2>を流し入れる。焼き色がついたら裏返し、フタをして蒸し焼きにする。
お好みのトッピングをふりかける。

話題のMEC食とは?

MEC食とは、沖縄県那覇市にある「こくらクリニック」の渡辺信幸医師が考案した食事法。肉(Meat)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)を食事の中心に据え、よく噛んで食べるというもの。3つの食材の頭文字から、MEC食と名付けられました。これまでダイエットの常識とされていた「バランスのいい食事」や「カロリー制限」などとは一線を画す食事法です。高カロリー食品の肉、卵、チーズを積極的に摂取することで、ダイエットにつきものである「空腹感」がなくなり、痩せるだけではなく、さまざまな身体の不調を取り除き、健康になるというものです。

■ なぜ、肉・卵・チーズなのか?
ヒトはもともとは肉食だったという説もあります。野菜や穀物や大豆製品を“ヘルシー”だと思って食べている食生活では、必須栄養素が決定的に不足します。本当に大切な栄養素は、たんぱく質と脂質。さらにビタミンとミネラルを加えた“4大栄養素”です。それらを効率よくコンプリートして摂取できる食品が肉・卵・チーズの3つ。これならシンプルで続けやすく、補助食品やサプリメントも不要。余計なコストもかかりません。

■ ルールはたったの2つ
MEC食は、肉・卵・チーズの3品目を食べることが基本。肉は、牛、豚、鶏などなんでもOKで、チーズも好きなタイプで問題ありません。1つ目のルールは、1日に最低限、肉200グラム、卵3個、チーズ120グラムを食べること。これをベース量として、次に加えていいのは、食卓の彩りとビタミンCの補給を兼ねた少量の葉野菜です。ベース量だけでは足りないという方は、それ以上食べてもOK。そして、2つ目のルールはひと口あたり30回噛むこと。ひと口のサイズをなるべく小さくし、強く噛むのではなくて甘噛みでゆっくりと味わうのがコツです。この2つのルールを守るだけで誰でも簡単に健康的に痩せることができるんです。

■ MEC食を実践するとどうなる?
1年で50kg痩せた人もいるくらいダイエット効果が高いMEC食は、脂肪をエネルギーに変えるので、太りにくくなり、リバウンドも阻止。その他にも基礎代謝が上がり筋肉や骨が丈夫になったり、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病も改善。さらに、偏頭痛、月経不順やアレルギーなどの悩みからも解放されたり、さまざまな病気に発展する“メタボリックドミノ” も回避します。

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