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「あしたのジョー展」4月28日より東京ソラマチ5F スペース 634 にて開催

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あしたのジョー展
©高森朝雄・ちばてつや/講談社

「立て!立つんだジョー!」
誰もが知る名セリフに名シーン。コミックス(講談社)累計約 2000 万部発行、アニメの最高視聴率は 31.6%と いう、世代を超えて大きな影響を与えてきた不朽の名作、『あしたのジョー』の連載開始 50周年を迎えるにあたり、「あしたのジョー展」を4月28日(土)より東京ソラマチで開催します。貴重な資料とともに『あしたのジョー』が持つ普遍的な魅力を紹介します。

【展覧会のみどころ】

『あしたのジョー』の世界へ
ジョーの背中を追うかのような「リングロード」に始まり、著者が選ぶシーンの数々を貴重な原画で展示。そして懐かしのアニメ資料も多数!

©高森朝雄・ちばてつや/講談社

▶関連記事:ちばてつや氏「あしたのジョーは文学」

連載開始 50 周年企画・新作アニメ『メガロボクス』
『あしたのジョー』を原案としたこの春放映の新作アニメ 『メガロボクス』の初公開含む貴重資料も展示!

TVアニメ『メガロボクス』
作品概要:2018年春 TBS、BS-TBS にて放送開始!
原案:「あしたのジョー」(原作:高森朝雄、ちばてつや/講談社刊)
監督・コンセプトデザイン:森山洋
脚本:真辺克彦 小嶋健作 音楽:mabanua
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント 製作:メガロボクスプロジェクト

©高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクスプロジェクト

人気作家からのトリビュートも
多くの漫画家に影響を与えてきた同作。50 周年を祝して、人気作家からのトリビュートイラスト・メッセージも展示します。

【著者からのコメント】
おそらく、10年たっても20年たってもジョーは古くは感じないと思いますよ。いつの時代にも、新しいド ラマとして迎えられるのではないかと思います。 −父・梶原一騎(高森朝雄)はこう言っています。本展覧会の開催にあたって、改めてジョーを読み返しましたが、何度読み返してもいつも新鮮な感覚を伴って魅了されます。むしろ、一つ一つのシーンでジョーや力石、葉子がその時々に持っている感情が、鮮明にそして強烈に訴えかけてくることに驚きを感じます。50年経った今、皆さんが大事にしてくださったジョーを、改めて新鮮に感じていただけたらと思いますし、本展で初めて知る方には古い漫画としてではなく新しいドラマとしてご覧いただけたらと思います。
高森 城(A・T プロダクツ代表取締役、故高森朝雄長男)

主人公はもちろん、その周りで関わるすべての登場人物にも、それぞれの大事な人生がある。いつもそんな 気持ちでどの作品にも向き合ってきました。 展覧会では、高森城さんとボクが厳選した場面の原画を展示するコーナーがあるのですが、その中でボクが 選んだ場面に、下町で暮らす人々を俯瞰で描いたシーンを入れたのは、そんな気持ちからです。彼らの貧し いけれども温もりのある存在が、梶原さんとボクとのやり取りに潤いを与え、この物語が、半世紀にもわた って皆さんに読み継いでもらえているとしたら、こんなに嬉しいことはありません。
ちば てつや

開催概要
展覧会名:あしたのジョー展
会期:2018年4月28日(土)~5月6日(日)会期中無休
開場時間:10:00~18:00(入場は閉場時間の 30 分前まで)
会場:東京ソラマチ®5F スペース 634
(東京都墨田区押上 1−1−2東京スカイツリータウン・ソラマチ)
チケット料金(当日・税込)
一般・大学生/¥1,200  高校・中学生/¥800 小学生以下無料
「あしたのジョー」連載50周年記念サイト:http://joe-50th.com/
主催:講談社、読売新聞社、トムス・エンタテインメント
協賛:サミー、大日本印刷 協力:A・T プロダクツ、ちばてつやプロダクション

プレゼント

本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!

▶応募詳細はこちら  応募締め切り 2018年4月10日

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