MENU

“プラダを着た悪魔”ことアナ・ウィンターの素顔とは?

当ページのリンクには広告が含まれています。

4月15日(土)公開の映画、『メットガラドレスをまとった美術館』の監督アンドリュー・ロッシが、“プラダを着た悪魔”ことアナ・ウィンターの素顔を語った。

本作はNYメトロポリタン美術館を舞台に、“プラダを着た悪魔”ことアナ・ウィンターが仕掛ける一流メゾンと豪華セレブリティが彩るファッション界最大のイベント、“メットガラ”を、ドラマチックに映し出す世紀のドキュメンタリー。

<アンドリュー・ロッシ監督 コメント>
Q、アナ・ウィンターについて
「彼女に対して、ドラゴンレディとかいう人もいるし、怖いイメージを持っている人もいると思うけど、僕は、それってジェンダーバイアスがかかっているんじゃないかと思うんだ。

男性が彼女のような効率の良い仕事をし、するどい判断力で物事を運営している様子を見たら、誰もが素晴らしいという評価を下すのに、アナがタフな判断をした時は「こわい」と言われる。撮影で一緒にいる限りは、気まぐれなことをいったり、アナが上司になったらキツイなーと思ったことは一度もなかったよ。」

「メットガラ」では、『VOGUE』編集長の仕事をしながらも、キュレーターのアンドリュー・ボルトンと共に、主催をするアナは、イベントを成功に導くために装飾デザインをチェックしたり、招待客の席を決めたり、メインゲストのリアーナを招聘する最後の切り札となったりと、多忙を極めている姿が描かれている。

この記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次