愛の渦

予告編

イントロダクション

第50回岸田國士戯曲賞受賞。『恋の渦』に続き、ポツドールの代表作が、今度は三浦大輔自身の手で、衝撃の映画化。原作は、人気劇作家、三浦大輔が主宰する演劇ユニット「ポツドール」の代表作であり、2006年第50回岸田國士戯曲賞に輝いた傑作舞台劇『愛の渦』。性欲と、それにともなって付いてきてしまう感情に振り回される、人間の滑稽さや切なさ。そして剥き出しになる人間の本質――今回、映画用に書き下ろした脚本により、伝説の舞台は、輝きを増した〝映画″となり、新たなる結末へと向かう。主演は、若手実力派俳優として頭角を現してきた池松壮亮。働きもせずにひきこもり、親の仕送りを使ってまで乱交パーティに参加する”ニート”を演じる。もう一人の主演は、三浦監督がその存在感に惚れ込み、抜擢した女優・門脇麦。“地味で真面目そうな容姿ながら、誰よりも性欲が強い女子大生”という難役に挑んだ。着衣時間は123分中、18分半という過激な作品にも関わらず、その脚本の面白さに賛同して集まったのは、新井浩文、滝藤賢一、田中哲司、窪塚洋介他、実力と個性を兼ね備えた豪華な俳優たち。

ストーリー

――秘密クラブ ガンダーラ――-
時間:0時~5時まで
料金:単独男性2万円、単独女性1千円、カップル5千円
ルール:コンドームを必ず付けること。
行為の前には必ずシャワーを浴びること。
女性の意思を尊重してHすること。

閑静な住宅街にあるマンションの一室。バスタオル1枚で気まずそうに思い思いの場所に座っている男女8人。終始俯いている暗いニートの男、茶髪のフリーター、真面目そうなサラリーマン、工場勤務の太った男、メガネの女子大生、気の強そうな保育士、可愛らしい今どきのOL、大量のピアスを付け痩せぎすの女。社会では友達関係にはなり得ない、バラバラな風貌だ。ここは「セックスがしたくてたまらない人たちが集まる」店。行為に及ぶまで、ぎこちないやり取りがあるが、一度してしまえば、欲望は気持ちいいほど剥き出しになっていく。しかし同時に、「やりたい相手」と「やりたくない相手」、それにともなう駆け引きや嫉妬など、それぞれの本音も露わになっていく。そんな中、ニートは女子大生に特別な感情を持ち始める。ぶつかり合う心と体、真夜中に途中参加してくるおかしなカップル、欲望渦巻く一晩は一体どこへ向かうのか――

 

愛の渦
 

愛の渦
 

門脇 麦
 

愛の渦

キャスト・スタッフ

出演:池松壮亮、門脇 麦、新井浩文、滝藤賢一、三津谷葉子、窪塚洋介、田中哲司
監督:三浦大輔
配給:クロックワークス ©映画「愛の渦」製作委員会 公式HP
2014年3月11日公開 R18+

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