映画『ハンガー・ゲーム』主演、J・ローレ​ンス インタビュー!

 

J・ローレンスインタビュー
 

今年3月に全米で公開され、あの「アバター」と並ぶ4週連続1位に輝き、社会現象を巻き起こした映画『ハンガー・ゲーム』。その勢いは瞬く間に全世界へと広がり、世界72ヶ国で初登場1位を獲得するなど、空前のサプライズ・ヒットを記録しています。本作のヒロインを務めた、今アメリカで最も人気の女優“ジェニファー・ローレンス”が9月28日(金)の日本公開を目前にスペシャルインタビュー!

 

Q:原作を読みましたか?このシリーズの成功をどう思いますか?

JL:傑作だと思うわ。3部作を4日で読み終えた。本当に素晴らしい作品よ。面白くてワクワクするものだけど、テーマが深く掘り下げてあって、心に残る。

Q:カットニス役のための訓練はどんなものでしたか?弓矢は得意ですか?

JL:結構うまいと思うわ。オリンピック選手に教えてもらったから、私がうまくないとしたら、原因は私ね。体づくりは6週間やった。トラックを走ったり、フリーランニングや、ロッククライミング、ヨガをしたわ。

Q:監督のゲイリー・ロスとの仕事はどうでしたか?

JL:素晴らしい人よ。映画制作のすべての面で優れているわ。俳優たちとのコミュニケーションではとても感情を込めて話すけど、技術的な指示もする。優れた監督だわ。

Q:監督はあなたの役作りを採用しましたか?

JL:みんなの意見を聞いて、平等に扱ってくれる。自由な人だから私たちにも自由にさせてくれるわ。現場の雰囲気は最高だった。

Q:カットニスの役柄や、彼女が住む世界へのアプローチは、女優として難しかったですか?

JL:私が思う彼女を表現しただけ。あとは毎日の撮影の積み重ねね。

ハンガー・ゲーム
 

Q:アメリカでは数千万人が原作を読み、それぞれがカットニスのイメージを持っています。そのことがプレッシャーになりませんでしたか?

JL:この映画に出るとなった時点で「ワオ!」と思った。カットニスの外見や動きについて自分なりのイメージを持った人がたくさんいるわけだからね。でも、撮影が始まれば、そんなことは気にしていられないと思ったの。自分の本能に従ったり、監督と話し合ったりして映画を作っていったわ。

Q:スーザン・コリンズと話しましたか?彼女からアドバイスをもらいましたか?

JL:アドバイスされたかをみんなに聞かれるけど、ほとんど原作や役柄などの話をしただけで、「こうすればもっと良くなる」とか、「こんなふうにしてみたら?」といった話はなかったわ。彼女が現場に来た時に、この作品のアイデアがどうやって生まれたか尋ねたの。テレビでイラク戦争の番組とリアリティ番組のチャンネルを交互に変えながら観ていて思いついたと言ってたわ。

Q:ある意味で、『ハンガー・ゲーム』のストーリーは、現代世界と関連しているように思えますね。

JL:現代もリアリティ番組が蔓延した世界だし、他人の悲劇をエンターテインメントの題材に使っている。「歴史は繰り返す」ってことね。

Q:映画版『ハンガー・ゲーム』では、政治的問題、悲劇、貧困などの、原作の中心となる問題を避けることなく表現されています。そのおかげで映画が良くなっていると思いますか?

JL:それらはすべて原作でとても重要なもの。暴力、残虐性、貧困などね。私たちは映画化においてどの要素も和らげることなく作りたかった。

Q:原作のファンは映画をどう思うと思いますか?

JL:私も原作を読んでいたので、原作は忘れて映画として観たの。そうしないと、観ている間ずっと「ここは違う」「あそこは変えられてる」「ここの展開はこうなったのか」って思うことになるわ。でしょ? それでは映画を楽しめない。もちろん原作と違うところはある。でも映画として観ることもとても大事だと思うわ。

Q:世間の反応を見ようと、インターネットのファンの掲示板やSNSを覗いたことはありますか?

JL:いいえ。やり方すら分からないの(笑)

Q:『ウィンターズ・ボーン』での成功に続き『ハンガー・ゲーム』への出演ですが、これほど早くキャリアを積むことにどう対応していますか?

JL:自分がやりたいことだからワクワクしてるわ。これが私のキャリアでもあるし、会社で昇進するのと似てるのかも。いい仕事をすれば、いいことが起こるわ。

Q:原作を読んでいない人の中には、この作品を「トワイライト」と比べる人もいますが、ご自身ではどう思われますか?

JL:話の作りとして比べられるのは理解できる。よく似てるしね。若者向けの小説で、ベストセラーがシリーズで映画化されて、3人の若い俳優が出ている。比べられて当然よ。でもストーリーとしては全然比較できない。全く違うものよ。

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