ベネディクト・カンバーバッチ 舞台挨拶&スペシャルプレビューの模様

ベネディクト・カンバーバッチ
 

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の日本での大ヒットに向け、本作で〈世紀の悪役〉と世界中の称賛浴びたジョン・ハリソン役のベネディクト・カンバーバッチが来日し、TOHOシネマズ六本木ヒルズに舞台挨拶付きスペシャルプレビューが行われた。今回のスペシャルプレビューは一般の興行で、チケットぴあで販売されたが、なんと異例の3分で完売。その後もチケットを求めて、配給会社に問い合わせが殺到したとういう。開演直前まで、TOHOシネマズ六本木ヒルズの入り口でチケットを求めるファンもおり、世界で吹き荒れるカンバーバッチ旋風がまさに日本に上陸したことを如実に表す現象となった。

本作のウフーラの声優役を務めた栗山千明さんがビビットカラーのワンピースで登場。栗山さんからの「声が素敵ですね」という質問に、「ウィスキーとタバコかな(笑)10代の頃に声変りが遅くて、14歳くらいまでは演劇では女性役を演じることが多かったのですが、グリーン・マクドナルド先生という演劇の恩師に発生を習って今の声色」とその美声の秘密を初めて明かした。

 

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7月19日が誕生日であるカンバーバッチへ、一足早いハッピーバースデーのサプライズ。MCの呼び込みにより、なんとスター・トレックの顔ともいえる、Mr.スポックのメイクでココリコの田中直樹さんがエンタープライズ号型バースデーケーキをワゴンに乗せて登場。すると、会場のファン達から「ハッピーバースデー ディア カンバーバ~チ!」の大合唱が沸き起こった。このサプライズに本人はビックリしつつも大変感動した様子で、「ファンタスティック!あまりの感動に言葉がでません!」と嬉しそうに感謝の意を告げ、皆の前でケーキを一口。するとあまりに頬張りすぎた為、思わず喉を詰まらせるハプニングもあった。また、劇中ではカンバーバッチと死闘を演じるMr.スポックにそっくりメイクの田中さんに「スポック!ほんとに似てるね。その耳は携帯のかけすぎかい?でも僕とは劇中で仲良くないよね」とコメント。それに対し田中さんは「デビュー当時、マッシュルームカットだったのでスポックと呼ばれてました」と返し、会場は大いに沸いた。ラスト、ファン達に丁寧に手を振るカンバーバッチ。その紳士的な姿に、またもやファンは大騒ぎ。大きな拍手と声援、そして別れを惜しむ涙で舞台挨拶終了となった。

ベネディクト・カンバーバッチ コメント
「舞台以外では直接の反応を見ることができないですが、こうして直接皆さんにお会いできる事は興奮しますし、皆さんからインスピレーションをおおく貰っています。直接感謝の意を伝えられることが嬉しいです。」
「この素晴らしい映画に、素晴らしい大役を頂けて本当に良かった。そして最高の役者達と、JJという天才の下で仕事が出来たことは、私の役者人生で本当にかけがえのない体験となりました。また、自分の演技をご覧いただいた皆様が楽しんで頂ければ本当に幸せです。」「2作目からの参加なので、周りに合わせる為早く体を作らなければと思い、トレーニングを沢山積んだし、栄養もとりました。トム・ハーディをトレーニングしたトレーナに鍛えてもらいました。6週間でスーツのサイズが38→42になった程です。」「JJは映画の天才です。大きなキャンバスを使って、信じられぬような素晴らしい物語を画面上に投影してくれます。皆様、是非この映画を楽しんで今夜を素晴らしいよるにして下さい!」

 

ベネディクト・カンバーバッチ 来日記者会見の模様

 

ベネディクト・カンバーバッチ 来日記者会見の模様
 

ニコファーレにて来日記者会見が行われ、抽選で選ばれたカンバーバッチの熱烈なファン15名も参加するスペシャル会見となった。今最も注目される俳優ベネディクト・カンバーバッチを取材しようと集まったマスコミの数はTV10台、スチール50台、記者50名の総マスコミ150人。なんと会場収容能力を遥かにオーバーし、超満員での大盛況となった。

 

ベネディクト・カンバーバッチ 来日記者会見の模様
 

会見スタートと共に、場内が暗転。上下左右の壁に惑星や星々が映し出され、一面暗黒の宇宙空間となった。AI(人工知能)が英語で今回のミッションが謎の男“ジョン・ハリソン”を知る男とのコンタクトであることを告げると、壮大な音楽と共に四方に巨大なUSSエンタープライズ号が映し出され、ワープ航法に入った。すると、辺りが一瞬静寂に包まれ、宇宙の暗黒空間に包まれたかと思った矢先、AI(人工知能)の秒読みが開始され、ベネディクト・カンバーバッチが宇宙から会見場に転送されてきた。すると舞台前方の椅子が輝きだし、そこから光の道がカンバーバッチへ延びると、それに合わせゆっくりと会場中央へと歩き出すカンバーバッチ。その気高い姿と映画さながらの演出に会場からは驚きを通り越した感嘆の息が漏れた。

質疑応答では、カンバーバッチの回答にニコニコ動画視聴者がすぐさま反応し、「カワイイ―!!」や「瞳が綺麗!」、「888888」などのコメントで会場のスクリーンが埋め尽くされた。余りの反響に、「皆キーが引っかかっただけじゃないよね?」とコメントし会場を沸かせた。その後も一つ一つの質問に紳士に答えつつ、やはり壁が気になるようで、「皆でWe love J.J.(監督)と打って!」とカメラに投げかけると会場中が“We Love J.J.!”の嵐に。ラストは、僕の為に“愛のエゴ部屋”を用意してくれてとてもありがとう!と締めくくり、会場もネットも祭状態の中会見終了となった。

ベネディクト・カンバーバッチ コメント
「日本のファンの皆様にはとても感謝しています。皆様礼儀正しいので、とても謙虚な気持ちになります。成田でも両親さえ出迎えに来てくれませんが、日本のファンはとても暖かく迎えてくれて本当に嬉しい。日本は新しいものと古いものが融合しており来日する度に驚かされる、世界に類をみない国です。日本は大好きです。」
「もし違うキャラクターを演じるならスポックを演じてみたいですが、自分の役への忠誠がありますので、ジョン・ハリソン役で満足しています。ジョン・ハリソンの役作りは、自分の身の回りの事象や、JJ監督との打ち合わせで作っていきました。特に、パレーズエンドという番組のクリストファーというキャラクターに影響を受けました。」「かつてない規模のアクションを体験しました。何度もリハーサルもしましたし、武術も習いました。1日2時間はトレーニングに費やし、4000キロカロリーの食事もとりました。」

「本作での体験は本当に素晴らしいものでした。私はJJ監督の1作目の大ファンで、ザックやクリスに現場で合った時には、本当のスポックとカーク船長だ!とファンのようになっていました。実際の撮影では、大作であること、そして2作目からの出演ということでプレッシャーもありましたが、皆とてもフレンドリーに私を迎えてくれて感動しました。そしてJ.J.監督は、本当に天才だと思います。彼は豊富な知識と類まれなるセンスを持ち合わせつつ、仕事への責任感があり、かつエゴがない。そして常に最善を目指します。彼はミュージシャン、漫画家、そして監督でもある天才なのです。」


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